走る前のストレッチ<走った後のストレッチ

どうもこんにちは!

 

ゆうやです!

 

今回は『練習後の身体のケアの大切さ』についてお話ししていきます。

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みなさんは

 

『走る前のストレッチ』

『走った後のストレッチ』

 

どちらが重要だと思いますか?

 

そりゃもちろん身体がよく動くように

しっかり走る前にストレッチや体操を

することの方が大事に決まってるじゃん

 

と思いますよね。

 

ですが近年では

 

練習後、走った後のストレッチの方が

重要視されているのです。

 

長距離ランナーにとって怪我は

つきものであると同時に

競技人生を左右すると言っても過言ではありません。

 

しかしその怪我の原因の大半は

 

ケア不足による疲労骨折です。

 

走る時に膝や足首にかかる負荷は

体重の約3倍〜5倍と言われています。

 

その負荷に耐えられる筋力が無ければ

関節や骨に負荷を与えてしまい、

結果疲労骨折が起きてしまいます。

 

そうならないために

練習後はもちろん休養日も

毎日身体のケアを行うことが

 

怪我防止にもつながり強いランナーになれます。

 

1年怪我無く練習を積み重ねた選手と

何度も怪我を繰り返し

練習を何度も一からやり直す選手では

 

最初は同じ実力でも

1年だけでも差が生まれてくるでしょう。

 

実際私自身怪我を繰り返しましたし、

今でもその後遺症のようなものが残ってしまっています。

 

なので走ることを楽しむ人

第一線で活躍する人に

そうなってほしくないのです。

 

怪我防止の観点からも

走った後のストレッチや身体のケアは

大事なのですが、

 

筋肉が硬い状態で走ると

別の筋肉を酷使して走ってしまうため

効率のいい走りができず、

 

ランニングフォームも崩れて

そこから怪我につながるという

悪循環に陥ってしまいます。

 

長い距離を走って筋肉は疲労困憊です。

 

テレビを視ながら前屈したり、アキレス腱を伸ばしたり

 

縮んで固まった筋肉を伸ばすだけでも

やるとやらないとでは雲泥の差があります。

 

学生時代アニメ鑑賞が趣味だった私は

部活から帰ってご飯を食べて入浴を済ませて、アニメを1話30分間観ながら

ストレッチをして次の日に疲労を残さない努力をしていました。

 

時間を有効活用しながら

身体のケアは毎日行いましょう!

 

次回はより具体的なストレッチ法など

ご紹介しようと思います!

 

最後まで読んでいただき

ありがとうございました!