ダイエット効果あり!空腹時の運動
どうもこんにちは!
ゆうやです!
今回は『脂質代謝』をテーマに
お話ししていきます。
人間の身体のエネルギー源は
『糖質』と『脂質』です。
そして、
糖質から先に燃焼されエネルギーに変換されます。
ランニングなどの有酸素運動では、
糖質と脂質が同じくらいの割合で
消費されます。
筋トレなどの無酸素運動は
糖質が優先的に燃焼されるので
脂肪燃焼効果はあまりまりません。
なので、ダイエット効果があるのは
有酸素運動と言われます。
更に空腹時にウォーキングや軽いエクササイズでもダイエット効果絶大です!
というのも、空腹時は血中の糖と脂肪が少ないため、貯蓄された脂肪を燃焼してエネルギーに変換するので、脂肪燃焼効果絶大なのです!
なので、ダイエットをする時間帯は
朝食前の早朝が最も効果が現れます!
またこれは、人間誰しもが同じことで
空腹時にランニングをすることで
貯蓄された脂肪を燃焼させてエネルギーに変換させるので、脂肪代謝能力を向上させることにつながります。
この脂肪代謝は、中級ランナーの持久力向上に貢献できると言われています。
長距離を走ることで最初に燃焼されてエネルギーに変換されるのは、やはり糖質です。
のちに脂肪も燃焼されてエネルギーとなりますが、脂肪代謝能力が低いと、後半エネルギー切れを起こして失速してしまいます。
身体の基本構造として、糖の貯蓄量が少なくなると脂肪代謝が進むというのがあります。
このメカニズムを利用して、
ただ走って糖質を減らしてから
脂肪燃焼をするのではなく、
初めから体内に糖質が無い状態で
走り始めて脂肪代謝効果を上げるというのが近年の考え方です。
糖が少ない体内環境を用意しておき、
早い段階で脂肪代謝にスイッチを入れていれば、自ずと脂肪をエネルギー変換しやすい身体ができあがります。
つまりこれも脂肪を燃焼させる
ダイエットと同じで、
空腹時にランニングをすることで脂肪燃焼効果が上がり、結果的に脂肪代謝能力も上がるということになるのです。
もう走る時間帯など私の口から言うまでもありませんね。
そう!
朝食前の早朝に走るのが一番効率的かつ効果的なのです!
朝眠くて寒くて身体が動かなくて、
ペースが上がらなくても大丈夫です。
どんなに遅いペースでも走り続ければ
有酸素運動をしているわけですから
勝手に脂肪が燃焼されて代謝能力が上がります。
ダイエットを考えているそこのあなた、
持久力を向上させたいそこのあなたも
朝食前の早朝にウォーキングでもランニングでも有酸素運動をすれば
痩せるし、体力もつきます!
頑張ってみましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!