私の中学陸上
どうもこんにちは!
ゆうやです!
今回は
私が嫌いだったけど死ぬほど達成感があった中学時代の練習メニューをご紹介しようとます。
①400m×10本(68〜70秒)セット間30秒その場で待機
学生時代長距離を種目にしていた方なら一度は経験があるのではないでしょうか?共感していただけたら嬉しいです。
次の1本までのカウントダウンが今思い出しても鳥肌が立ちそうですw
ですが、このメニューを逃げずに消化し終えた後の達成感は言葉では言い表せないものがありました。
私たちの中でこれはスピード系(練習)として、自分を強くしてくれたメニューでもあります。
②追い越し走
これは集団jogから、先頭の2人が抜け出し最低トラック1周以上走って次この集団に追いつくまで走り続けるメニューです。
ゴールが移動する集団なので精神的キツいメニューでした。
1周追い越して2回目で交代だった時もあったような…
③1000m+600m+400m+200m セット間200mjog
設定タイムが距離に反比例する形で上がっていくため、心肺的にも身体的にもかなりキツいメニューでした。
④サーキットトレーニング
走りのメニューではありませんが、これもなかなかキツいメニューでした。特に手押し車系のメニューが地獄でした…
ですがこれがあったからこそ、中学から身体づくりができ、無意識のうちに走りのフォームに活かされていたのでしょう。
冬季練習編
⑤校内廊下往復走
5往復1往復の設定タイムつきで
最後は全員図書室の扉にタックル状態でしたw
⑥サーキットトレーニング校内ver
階段ダッシュ、2段、3段とばし、手押し車で階段登りなど階段があるだけで負荷が段違いでした。
逆に楽しかったメニュー
夏季ロードワーク
私の地元は恵まれており、練習からタータンを使っていたので、競技場外のコースを走る時はチームのテンションが違いましたw
冬季雪上ランニング
膝が埋まるほどの雪が積もった学校のグラウンドを端から端までダッシュしていましたw
走るというより腿上げをしている感じでしたが楽しかったです。
最後に、キツいメニューを乗り越えられたのも、楽しいメニューをとことん楽しめたののも、指導者や周りのチームメイトに恵まれたからだと思います!
一緒に走る仲間がいるのは恵まれていて、走ることが更に楽しくなれると思います!
お世話になった方々や仲間たちに感謝の気持ちを忘れずに練習に励みましょう!
最後まで読んでいただき
ありがとうございました!
チームみんなが互いに鼓舞し合いながら